関節リウマチの患者さんは動脈硬化性疾患や骨粗鬆症などのリスクが高いことが知られています。ステロイドはできるだけ使用せず、やむを得ずステロイドを使う場合でも抗リウマチ薬により疾患活動性を抑制してステロイド中止を目指します。また合併症を減らすことにも配慮した診療を行っています。
↑